ドライバーのスライス対策|80台と90台を行き来する私が試していること

ドライバーのスライス改善に取り組むアマチュアゴルファー ゴルフ

ゴルフでずっと悩んでいるのが、ドライバーのスライスだ。

ヘッドスピードは40〜43m/s程度。スコアは80台と90台がだいたい半々で、調子が良ければ80台前半で回ることもある。一方、距離の長いコースや山岳コースでは、ドライバーが荒れて100を叩くこともある。

私は少し珍しく、右利きなのにゴルフは左打ちだ。昔、野球をやっていたときに左打ちだったので、その感覚のままゴルフも左で始めた。

一番の課題はティーショット。スライスを嫌ってスイングを修正すると、今度は引っかけやチーピンが出る。「もっと身体を捻った方がいい」「インサイドから下ろした方がいい」と意識するほど、逆方向へのミスが大きくなることもあった。

現在使っているドライバーはテーラーメイドのQi10 LS。以前よりスライスの幅は少し小さくなったと感じているが、クラブだけで解決したわけではない。

この記事では、80台と90台を行き来するアマチュアゴルファーが、ドライバーのスライスを減らすために実際に試していることを書いてみたい。

スライスを減らすために、今意識していること

私はスイング理論に詳しいわけではないので、スライスの原因を正確に分析できているわけではない。

ただ、自分の感覚として、身体の捻りが弱いときほどクラブが外から入っているように感じる。そして、そういうときに大きなスライスが出やすい。

そこで最近意識しているのが、適度に身体を捻り、クラブをなるべくインサイドから下ろすことだ。

これだけでも、うまく振れたときは以前より球筋が安定するようになった。

ところが、ゴルフはそんなに簡単ではない。

「もっと捻ろう」「もっとインから下ろそう」と意識し過ぎると、今度は引っかけやチーピンが出る。

スライスを直そうとして、反対側へのミスが出る。

今はその間の「ちょうどいいところ」を探している。

Qi10 LSに替えて、スライスの幅は少し小さくなった

現在使っているドライバーは、テーラーメイドのQi10 LSだ。

使い始めて感じたのは、スライスそのものがなくなったわけではないものの、以前より曲がり幅が少し小さくなったことだ。

もちろん、スイングが悪ければ普通に曲がる。クラブを替えただけでスライスが直るほど、ゴルフは簡単ではなかった。

それでもドライバーへの不安が少し減ったことで、ティーショットで思い切って振れる場面は増えたと思う。

最近はさらに、最新モデルのQi4Dも気になっている。

飛距離をあと10ヤード伸ばすことより、今の自分が欲しいのはミスしたときの曲がり幅をできるだけ小さくしてくれるドライバーだ。

80台を安定して出すためには、飛距離よりも「大事故を減らすこと」の方が大切なのではないか。最近はそう考えるようになった。

80台で回れる日と、100を叩く日の違い

調子がいい日は80台前半で回れる。それでも、距離の長いコースや山岳コースでは100を叩くことがある。

もちろん原因はドライバーだけではない。それでも自分の場合、スコアを大きく崩す日は、ティーショットで大きなミスが出ていることが多い。

スライスしてOB。次のホールでは、それを嫌がって引っかける。

こうなると、技術だけでなく気持ちまで崩れてくる。

逆に80台で回れる日は、ドライバーが絶好調というより、致命的なミスが少ない。

250ヤードの完璧なショットを何発打てたかより、次のショットを普通に打てる場所にボールがあることの方が、私のレベルではスコアへの影響が大きいと感じている。

だから最近の目標は、「もっと飛ばす」から少し変わってきた。

ナイスショットを増やすより、大事故を減らす。

80台を安定させるには、これが一番の近道なのではないかと思っている。

ラウンド中に意識することは、できるだけ少なくした

以前はスライスが出ると、「もっと捻転しよう」「インサイドから下ろそう」「フェースを返そう」など、いろいろなことを考えていた。

でも、考えることが増えるほどスイングがぎこちなくなる。

今はできるだけシンプルに、適度に身体を捻ることと、クラブを外から入れないことを意識している。

特に大切にしているのは、「スライスが出たから」といって次のティーショットで極端な修正をしないことだ。

左へのミスを嫌って急に捕まえにいけば、今度は引っかけやチーピンが出る。その繰り返しで何度もスコアを崩してきた。

18ホールすべてで理想のスイングをするのは難しい。

それよりも、その日の自分の球筋を受け入れながら、大きく曲げないこと。

今はそれくらいの考え方の方が、結果的にスコアがまとまりやすいと感じている。

スライスをゼロにするより、80台を安定させたい

もちろん、できることならスライスは直したい。飛距離も伸ばしたいし、フェアウェイの真ん中に気持ちよく打てる回数も増やしたい。

でも、80台前半で回れる日がある一方で100を叩く日もある自分にとって、今の課題はベストショットの質ではなく、ワーストショットの幅を小さくすることだと思っている。

以前、100前後のスコアから80台を目指すために意識していることもまとめた。ドライバーだけでなく、スコア全体をどう縮めるかについては、こちらの記事に書いている。

スライスが出てもOBまで行かない。引っかけても次が打てる。そんなティーショットが増えるだけで、スコアはかなり変わる。

だからドライバー選びでも、以前より「どれだけ飛ぶか」だけでなく「ミスしたときにどれだけ助けてくれるか」を重視するようになった。Qi4Dが気になっているのも、そのためだ。

そしてスイングでは、極端な修正をしない。

適度に捻って、なるべくインサイドから下ろす。それを繰り返す。

まだスライスは止まっていない。

だからこの記事も「スライスを完全に直した方法」ではなく、80台をもっと安定して出すための途中経過だ。

まとめ|目標は「飛ばす」より「大きく曲げない」

ドライバーのスライスには、今でも悩んでいる。

Qi10 LSに替え、スイングも試行錯誤してきた。それでも、スライスを意識しすぎれば今度はチーピンが出る。ゴルフはなかなか思い通りにならない。

だから今の目標はシンプルだ。

飛距離を伸ばすことより、大きく曲げないこと。

それができれば、100を叩くラウンドを減らし、80台で回れる日をもっと増やせると思っている。

Qi4Dへの買い替えも含めて、これからも試していくつもりだ。もし実際にドライバーを替えたら、Qi10 LSとの違いも改めて書いてみたい。

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